目次
基本情報技術者
難易度 | 学習期間 | 合格率 | 役に立つ度 | 資格の種類 |
1年以内 | 25%前後 | 国家資格 |
(左右にスライド可能)
平成27年春期 | 46,874人 | 12,174人 | 26.0% |
平成27年秋期 | 54,347人 | 13,935人 | 25.6% |
平成28年春期 | 44,184人 | 13,418人 | 30.4% |
平成28年秋期 | 55,815人 | 13,173人 | 23.6% |
平成29年春期 | 48,875人 | 10,975人 | 22.5% |
平成29年秋期 | 56,377人 | 12,313人 | 21.8% |
平成30年春期 | 51,377人 | 14,829人 | 28.9% |
平成30年秋期 | 60,004人 | 13,723人 | 22.9% |
平成31年春期 | 54,686人 | 12,155人 | 22.2% |
(左右にスライド可能)
基本情報技術者とは?
基本情報技術者試験とは、IT関連の国家資格です。
ということは、システムエンジニア、プログラマーに関連する業種に行う予定の方、行っている方にとってとても価値のある資格です。
また、これからは、IT業界で働きたいと考えている方を対象とした試験になり、より重要視される資格となります。
情報処理の分野以外にも、企業経営であったり、マネジメント関係の知識も問われる為、
IT系の仕事に就いている方、就く予定の方は、絶対に取っておきたい資格のひとつです。
この基本情報者試験の一つ簡単な資格が『ITパスポート』という資格です。

基本情報技術者試験の上位資格として、応用情報技術者試験があります。
詳細は以下より確認してください。

どのような場面で役に立つ?こんな方にオススメの資格!
基本情報技術者資格を取得すると、勿論就活・転職で確実に役に立ちます。
基本的にこの資格を取るのは難しいので、勉強している最中に挫折する方が多いです。
IT系の学部にいたとしても難しく感じるレベルです。
ということは、かなり強みになるんです。
ITに関するから、経営戦略、会計、法務、プロジェクトマネジメントなど、様々な業務で活かす事ができる資格の照明となり、職種・業種を問わず役に立ちます。
また、企業によっては、資格を取得することにより、合格した方に資格手当を支給されるところも多いです。
大学などでは、この資格を取得する事により、一番上の単位をくれるという事もあります。
IT系の学部ならこの資格だけで結構単位が取れちゃったりします。
基本情報技術者試験に関して
基本情報技術者の概要について説明しておきます。
- 全国62主要都市で実施
ペーパー(マークシート)方式 午前試験 【四肢択一】全80問 午後試験 【多肢択一:長文読解】全13問中、7問を選択し解答 主に基本情報技術者資格の取り方は以下の2通りに分かれます。 のどちらかになります。 確実に合格したいという方は、オンライン講座を受講するのが試験合格の近道です。 基本的に、基本情報技術者の試験は、過去に出題されたことのある問題が、多く出ています。(午前問題) だいたい50%~60%程過去問から出題されているので、過去問を軽く見てから その際に、参考書と問題集を使いますが、まずは1周サラっと参考書を読んでみて下さい。 何度か読み返すことにより知識として定着していきます。 情報系の勉強をしたことが無い方は、こちらの参考書を使ってみて下さい。 次に過去問を解いてみましょう。 最低でも過去問題は5回は解くようにしましょう。 オンライン講座で資格を取得しようと考えている方は、以下のモノがオススメです。 オススメは、スタディングです。 スタディングの特徴は、忙しい方でも資格取得できるオンライン資格講座です。 また、時間がなくてもOKです。スマホ・PC・タブレットで学べるため、忙しい社会人の方に向いています。 そして、わかりやすいです。 次に開講されておるオンライン講座(通信講座)について説明します。 (左右にスライド可能) 基本情報技術者の資格を取得するのにオススメの参考書を紹介しておきます。
【ハードウェア、ソフトウェア、データベース、ネットワークの4分野から、3問出題】、
【ソフトウェア設計から、1問出題】、【プロジェクトマネジメント、サービスマネジメントの2分野から、1問出題】、
【システム戦略、経営戦略/企業と法務の2分野から、1問出題】
【ソフトウェア開発(C/COBOL/Java/アセンブラ言語(CASLⅡ)/表計算ソフト)から各1問、計5問出題】
基本情報技術者のオススメの勉強法
範囲も広いので、出来る限りオンライン講座でサクっと取るのがオススメ
勉強してみるとやりやすいです。
一度で覚えようとする必要は、全くありません。
初心者にもわかりやすく書かれているので、理解しやすいはずです。
過去問題は、販売もされていますし、公開もされていますので、すぐに入手できます。
出来る方ならば10回は、解いて欲しいと思います。
スタディングは、これらの悩みを解決したため、急成長しています。
テレビ番組のようなビデオ講座は、他社の講座よりもわかりやすいと評判です。
問題練習も充実しており、無理なく合格できる実力がつきます。基本情報技術者 オススメWEBオンライン講座
受講価格
33,500
コース内容
【午前試験対策】
・基本講座
・WEBテキスト
・スマート問題集
・セレクト過去問題集【午後試験対策】
・午後試験解説講座
WEBテキスト
セレクト過去問題集基本情報技術者 オススメ参考書について